2017年6月10日(土)自遊空間「みちくさ」において、標記国際交流事業の2回目の事前研修会開催しました。岐阜から参加する団員は、Skypeを使って研修に参加しました。研修内容として、今年はテロが発生しているヨーロッパへ行くこともあり、安全確保のための危機管理の心構え、また、自己啓発として「20年後・30年後の自分の将来をどのようにしたいのか」「それを実現するためにどのような努力が必要か」を記して発表しました。次に「日本の地域課題とドイツの地域課題」について説明して、地域課題を解決するために必要な方法について議論しました。最後は、ドイツで披露するソーランを初めてメンバーで練習して汗を流しました。次回の研修会は7月15日から16日にかけて開催します。
