２月１０日（土）、真冬としてはめずらしく上越国境の山々が雪を頂いて美しく見えて、無風という冬の群馬県としてはめずらしい好天に恵まれて新町少年　少女リーバーサイド駅伝大会を盛大に開催しました。
　　参加チームは過去最高の１７チーム、参加者数：選手　１６８名、役員・指　導者・保護者　１７３名　　計　３４１名でした。
　　開会式は、高橋新町長・新井教育長・相原体育協会長・中野新町第二小学校　長のご出席のもと静粛にしっかりと開会し、選手を代表して昨年度総合優勝チーム新町第二小学校６年生　金井　豪君から「仲間と力を合わせてがんばる」という力強い選手宣誓がありました。
　　駅伝大会は、高橋町長の号砲でスタートし、絶好のコンディションの中、選　手は、元気良く飛び出しました。
　　今年から１年生以上が参加対象となったことで１年生と２年生が懸命に走って応援の人達から暖かい声援を受けていました。
　　駅伝大会は、選手全員がケガもなくスタートから１時間後無事に終了いたしました。
　　駅伝大会の閉会式終了後、選手、指導者、保護者がいっしょになってグランド周辺のクリーン作戦を実施しました。心ない大人たちが汚してしまった雑木林の中をみんなで綺麗にしました。
　　タスキを繋いで、みんなで力を合わせて走ることの喜びと子供から大人までいっしょになって清掃活動する喜びを体験できた１日でした。
　　２０分余りのクリーン作戦で集ったゴミの山をスポーツ少年団、中高校生リーダーたちが最後までしっかりと片付けてくれたこともうれしいできごとでした。
　　この大会を支えてくださったみなさんに感謝します。
　　みなさん、ご苦労様でした。来年も楽しみにしましょう。

　　成　績：以下のとおり（男子・女子・男女混合の３部門）