立川菜津美

7月30〜8月11日まで約2週間ドイツに行ってきました。何ヶ月か前から英語のレッスンを皆で受け最初は遊び半分で受けていたものの最後の方は一生懸命のぞんでいました。

そしてとうとう飛び立ちました。ドイツに着きホストファミリーはとても明るい笑顔で迎えてくれました。緊張してしまい1日目は通訳さんにずっと頼りぱなしでした。次の日はフォストファミリーデーほとんど家ですごしドイツでは皆が知っているゲームを教えてもらいとても盛り上がりました。私はどこにつれていってもらうわけではなく家に居る事のほうが多かったです。でも、とても楽しくて次の日になるのがとても早く感じました。また、ドイツは、日が沈むのがとても遅く9時でやっと日が沈むくらいでした。庭での夕飯でむこうには蚊がいなかったのでかまれる事なくすごせました。いつも「これ食べれる大丈夫」??「今日は、寒いよ」などと気を使ってもらいぱなしでした。またお母さんは毎日ケーキを作ってくれていて庭で皆と一緒に食べました。とてもおいしかったです。

ドイツの人達みんなでドイツ料理を作りました。スーパーに一緒に行って買い物して頑張って作った料理は、とてもおいしかった。

また、みんなでドイツのゲームをしました。沢山しましたが新町にもないのもありこれからいろいろな所でいかしたいと思いました。

川下りをした時も知らない小さい子の団体の人も乗っていて英語がちょっとしかわからない私達に話しかけてくれました。そして一緒に写真まで撮りました。私はこういうのが本当の交流だと私は思います。

ナチ党広場の見学もしました。同じドイツ人なのに収容所に送られ殺されるそんなことしてなにになるのかと思います。 私は、日本の戦争をあまり深くわかりなせん。でも平和が1番だということはわかります。

今回ドイツに行ってとても沢山の思い出を作る事ができました。これも支えがあったから出来た事で感謝の気持ちでいっぱいです。最初は、帰る時泣けるかな?など不安が正直ありました。でも、そんな不安な気持ちは全然なくなりむしろ最後の日は朝から泣きまくりました。とてもいい家族だったから帰りたくなくこのままいれたらどんなにうれしいかと思うまでになりました。こんなに感動をくれて本当に感謝しています。今度行く人達も私達みたいな感動を味わって欲しいです。