沖縄上空の美ら海と空

早朝の新町駅をバスで出発

初めての飛行機に緊張

今帰仁村の矢貫さんに感謝

沖縄名物　ソーキそば

世界一の美ら海水族館マンタにジンベイザメすごい迫力でした。

沖縄美ら海水族館

みんなで感激

シーカヤックで探検出発　みんな真剣な顔つき、海の男になれるのか？

 マングローブの森の中で探した、エビやかに
 自然の雄大さに圧倒された午前中だったね

ここからは、糸満市の小学生たちいっしょに糸満市へ移動です。

神谷さんよろしくお願いします。

嘉手納アメリカ空軍基地の大きさには、びっくりしたね。

嘉手納基地のタッチ＆ゴーの爆音が響きます。毎日と聞かされた。
首里城で神谷さんから聞いた沖縄の歴史と戦争とその後の沖縄は、あまりにも対照的なことでした。
戦う武器を持っていなかった琉球王国がなぜ、今も基地がたくさんあるのか？疑問に思ったね。

今日は、最大の目的「平和教育の日」、ガマの中に入って知った生きることの難しさ、沖縄県民の願いが集まっている平和祈念公園、群馬の塔、黎明の塔、平和の石礎、平和祈念資料館、戦争と平和について、真剣に学習しました。
そして、平和のともしびを中心に２３万人以上の犠牲者の氏名が刻まれた平和の石礎の波形と平和祈念資料館の波形が世界の平和を願っていると感じました。人は、いつまでこんな愚かで悲惨で無駄な戦争をするのだろうか？なぜ、悲しむ人が憎しみを生み出す戦争を続けるのだろうか？みんなで、考えましたね。
でも、戦争をしたい人は戦場にはいない。遠く離れた場所で無事でいる矛盾を感じたね。
自分たちの同じ世代が犠牲になったことを知った団員たちは、悲しみと怒りの顔でした。
今の海は美しい、でも、今から６０年前の海は、真っ黒になるほどの艦船に囲まれ、鉄の暴風雨だった。
みんなで感じた、平和の尊さと命の尊さ。神谷さんの冷静で歴史に忠実な話がすばらしかったね