過去の活動報告(文化)

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新町創作ミュージカル『おにころ』に出演

(第16国民文化祭・ぐんま2001) 

最初は発声練習から「ア〜エ〜イ〜オ〜ウ〜」
振り付けの練習
何の演技かな?

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<SVC新聞作成>

[編集会議]
新聞に載せる記事を決めます。

[レイアウト]
集まった記事をパソコンでレイアウトします。

新聞を公民館で印刷します。
印刷した新聞を配付しやすように区分けします。


[配付]団員に配付します。

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<烏川河川敷の清掃>

新町を流れる烏川の清掃

いつも美しい川であってほしい
河川清掃第2弾
お母さん達も大活躍
ふるさとの山も喜んでいる。
しかし、いつもたくさん
集まります。

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<緊急法研修会>

平成12年11月5日(日)に保護者及び高校生以上の団員を対象に救急法研修会を開催しました。

場所 : 新町デイケアサービスセンタ
時間 : 午後 7時〜 9時 まで 

体位変換法
(清水指導者)
人工呼吸法
(福田)
参加した
高校生リーダー達

      
<救急法講習会に参加した人達からの感想>

救急法                     高校2年  柳下 一義
 最近、救急法という言葉をよく聞きます。しかし救急法といっても、どのような事が救急法なのか、いろいろな名前は知っているが、やり方までは、わからない。といった感じの人達が多いいのではないでしょうか。実際、自分もその中の一人です。今回の救急法の講習で、さまざまな事を学び、知る事ができました。その中でも一番強く印象に残っているのが人工呼吸です。いつどこで人が倒れていてもおかしくないと思います。その時に正しい応急処置ができれば、自分達で助けられるかもしれない、助けあげなければいけないんだと今回の講習で強く思いました。今回教わった事は、たくさんある中のごく一部で、まだまだわからない事、しりたい事がたくさんありますが、助けを求めている人がいたらその人の力になってあげたいと、いままで以上に強く、そして大きく気持ちを持てるようになった気がします。

救急法に参加して              高校2年  石田 敬史
 今回初めて救急法の講習を受けたのですが、正直言って難しかったです。以前にビデオで見たり言葉で教えてもらったりはしたことがあったのですが、実際やってみたら全然できませんでした。と同時にそれだけ重要な方法なんだなと思いました。また難しいだけあって一度やっただけではとても身に付きません。今の状態で現場に直面しても、応急処置をすることなどできません。講習をを受けているといっても、現場で状況判断をして実行できなければ何の意味もありません。また、たとえできたとしても、やり方が少しでも間違っていたら逆に病態を悪化させてしまう危険性があります。そのため、何度も繰り返し練習して完璧にマスターしたいと思っています。最後に、講師の方々ありがとうございました。また次回、時間があればよろしくお願いします。

応急手当の基礎実技について       保護者  滝沢 愛子
 前から救急法を習いたいと思っていたことが11月5日に新町デイケアセンタにおいて指導してもらいました。年寄りをかかえている家は、皆さん不安な時があると思います。いざというときに、あわてずに行動できればと指導を見て、高校生団員達と保護者で順番づつ行いました。最初は、おろおろしながら手さぐりの状態でしたが、何回もやっていく内にだんだんわかるにつれ、もしもの時も、おちついて行動できるといいなと思いました。他のお母さん達も皆上手になり動作なども早くなっていました。他に病気やケガをして動けない時、皆んなで運搬する方法やスキーなどでケガの時は、靴のまま固定する方法などと時間が足りないほどでした。他の救急法も習いたいので、今回参加できなかった団員達や保護者の人達も次回は、ぜひ参加してほしいと思いました。指導員の方おつかれ様でした。

救急法の研修会に参加して         保護者  玉田 正男
 高校生以上の団員及び保護者を対象にして、人形を用いた心肺蘇生法の実技研修が行われた。意識の有無を確認したあと、人形のあごに二本の指をかけて押し上げ、気道を確保する。呼吸が止まっていたら、形の口を覆うように口をあて人口呼吸を行う。脈拍がない場合は加えて心臓マッサージを行う。真上から押さえないと助骨が折れてしまうらしい。どちらの場合も人形に備わったレベルメーターが緑の範囲に入ればOK。実際、呼吸して心臓の動いている人間では練習できないので、もしもの場合はぶっつけ本番になってしまう。その他、アキレス腱を切った場合の添え木の当て方、捻挫したとき靴を履いたまま足首を固定する方法、負傷者を一人、二人、毛布で運搬する方法、一枚の毛布を効率良くつかった保温などの研修を受けた。午後7時から2時間の研修であったが、瞬く間に時間が過ぎてしまった。講師の福田さん、ケンちゃん、ありがとうございました。

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群馬県名物・郷土力ルタ「上毛カルタ大会」でもSVC旋風

小出利一    

 1月30日(日)上毛力ルタ多野郡大会が新町文化ホールで開催されました。
 この事業は、子供会育成会が主催する文化事業です。
 SVCスボーツ少年団は、このような郷土文化事業には積極的に団員が参加する理念ですから団員も新町大会から多数参加していました。新町大会からこの日の郡大会に進んだ団員は、郡大会出場者全体の約半分を占めるという活躍でした。
 そして、郡大会でも下記のような驚異的なすばらしい成績を挙げたことは、スボ一ツで養った集中力を見事に生かした結果だと言えます。
 大会が終了して結果を見た時には、2種目の準優勝が悔しくてしかたありませんでした。でも、そんなに欲張ってはいけませんよね。準優勝だった2種目も優勝していたらS∨C団員の完全制覇になってしまいますからね。
 新町大会の出場団員・郡大会出場団員、みなさんご苦労様でした。それでは、その驚異的な成績をご覧下さい。

SVC団員・上毛かるた郡大会成績表
1. 低学年個人 準優勝 吉田麻里 (小4) 7区子供会
  低学年個人 第3位 菊田恭子 (小4) 3区子供会
2. 低学年団体 優 勝 赤丸綾菜 (小4) 7区子供会
      斎藤亜弥 (小4) 7区子供会
      須賀祐子 (小4) 7区子供会
3. 高学年個人 優勝 小出梨乃 (小6) 2区子供会
4. 高学年団体 優勝 境野公貴 (小6) 1区子供会
      神宮 央 (小6) 1区子供会
5. 中学生個人 優勝 石田励示 (中1) 3区子供会
6. 中学生団体 準優勝 小倉正也 (中2) 7区子供会
      斎藤一央 (中2) 7区子供会
      玉田 旭 (中2) 7区子供会
    第3位 原 洋介 (中1) 7区子供会
      以上、 全6種目の成績でした。

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