沖縄地域間交流派遣事業 団員活動報告ノート⑥

遠藤 陽奈

すごく短く感じた4日間だったけど、学べたことがたくさんありました。
「戦争のこと」はもちろん「沖縄の歴史」「もてなしの心」「積極性の大切さ」まだまだ私の心の中には思い出と一緒に学んだことが強く残っています。
 また、楽しかった思い出もたくさんありました。
最初ははずかしがって全く交流しようとしていなかった私達だったけど、沖縄で「積極性の大切さ」を学んだことによって、2回目の交流の時は女子も男子も沖縄の人達と交流することができました。1度目は後悔してしまったと言っていたけど、後悔することがなかったのでよかったと思いました。
 海でもたくさん遊びました。沖縄には新町にないものがたくさんあってビックリしたことと、出来ない体験が出来たこともありました。普段の生活では絶対出来ない体験、思い出が出来たことは本当にすごくいいことだなぁと思いました。
 この沖縄で学んだこと、体験したことは大人になっても忘れない大きな思い出になったと思います。私はこの思い出を宝物にしたいと思いました。そして「じゅん」、「かっくん」、「しゅうちゃん」、「ふみや」、「ゆうちゃん」、「いく」、「まい」、「かりん」、そして自分自身。このメンバーで来れたこともうれしかったです。一人一人が思い出を大切にして、今後に生かせたらうれしいです。

<保護者より>

 あっという間の4日間だったと思いますが、沖縄の勉強が少しは出来たのでしょうか?
見る景色はすべて群馬とは違い、陽奈にとって新鮮だったと思います。もう一度行ってみたいという気持ちもあるようで、また違った立場で行けたら見え方も変わってくると思いました。
 沖縄の人達との交流もしっかり出来たようで、今後も続けていけたら良いと思います。
 引率の皆様もお疲れ様でした。ありがとうございました。

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