3月16日(日)6年生達は最後の公式戦がありました。試合結果は負けてしまいましたが、卒ドッジ会(慰労会)では、感動的にサプライズがたくさんありました。6年生達からドッジボヘルの指導を直接してもらった飯塚指導者・茂木指導者へサプライズプレゼントがあり、キャプテンへ6年生がお礼の色紙をプレゼント。そして、6年生たちから保護者へ感謝の言葉を手紙に書い読んでくれました。中3と高3の団員も一緒に大会に参加して楽しくスポーツを継続する大切さを伝えてくれました。本当に気持ちが良い慰労会でした。
3月16日(日)6年生達は最後の公式戦がありました。試合結果は負けてしまいましたが、卒ドッジ会(慰労会)では、感動的にサプライズがたくさんありました。6年生達からドッジボヘルの指導を直接してもらった飯塚指導者・茂木指導者へサプライズプレゼントがあり、キャプテンへ6年生がお礼の色紙をプレゼント。そして、6年生たちから保護者へ感謝の言葉を手紙に書い読んでくれました。中3と高3の団員も一緒に大会に参加して楽しくスポーツを継続する大切さを伝えてくれました。本当に気持ちが良い慰労会でした。
今日(3月3日)のSVCスポーツ少年団で嬉しい報告がありました。6年生の男子団員が町内の公園へ友達と遊びに行っていたところ、地域のみなさんが清掃していたそうです。その時、自発的に「僕たちも掃除をやろう」と地域の人達と一緒に清掃をしてくれたそうです。地域の人達は、子ども達の行動を褒めてくれて学校にも報告してくれました。そして、このことを表彰してもらえました。子ども達の自発的な素晴らしい行動を地域の人達が評価して学校も評価してくれること。これが地域で子ども達を育むことだと実感しました。自発的に清掃した子ども達もそのことを評価してくれた地域の人達にも感謝します。本当に気持ちが良い一日でした。
夕方からは、中3と高3が私の家に集まって、低学年と幼児のための教室開催に向けて「チャイルドアクションプログラム」のDVDを観ながら打ち合わせをしました。若者の熱気で暖房が不要になるほどでした。こんな素晴らしい青少年の囲まれて最高に幸せな「ひな祭り」でした。
平成24年度こども音楽コンクールに群馬県代表として出場した神流小学校合唱団は、 小学校合唱部門で「文部科学大臣奨励賞」を受賞しました。その一員に6年生団員 坂井麻由さんも参加して頑張りました。群馬県の小学校が日本一の栄冠を獲得したことが素晴らしいのに、近くの小学校でしかもSVCの団員が活躍してくれたことが最高にうれしいです。
授賞式の模様などは、TBSラジオの放送 3月16日の12時から13時 TBSテレビ 3月17日朝5時から5時30分 BSTBS 3月20日7時から8時です。みんなで一緒に感動しましょう。
神流小学校のみなさん、最高の栄誉の獲得おめでとうごさいます。みなさんの努力と一致団結した活動に敬意を表します。
2月16日(土)活動日にご案内した、群馬クレインサンダーズの公式戦観戦について、次のとおり、さらに安価で参加できることとなりました。
【変更後】
【変更前】
参加費の変更に伴って、お申込みの締め切りを来週3月2日(土)の活動日まで延長しますので、ぜひふるってご参加ください。
なお、3月2日(土)の活動に来られない場合は、配布済チラシのとおり、2月28日(木)までにクラブのメールアドレス宛にお申し込みください。
3月の活動予定日です。
卒業式・入学式準備に伴い、第一小体育館が使用できないため、3月中はすべて新町中学校の活動となります。活動時間も以前のように小学生は午後5時から、中高生は午後6時半からとなりますのでご注意ください。
【小学生の部】
【中高生の部】
【特別事業】
2月23日(日)群馬県武道館において平成24年群馬県スポーツ協会長表彰の式典が行われ「スポーツ功労賞」を群馬県総合型地域スポーツクラブとして初めて小出理事が受賞しました。
小出理事は、平成9年6月から群馬県では誰も知らない「総合型地域スポーツクラブ」の設立にくじけないであきらめないで活動してきました。本人は「道なき道を自分たちで切り開くしかなったからがむしゃらに活動してきました。助かったのは、同期の北海道士別市石川さんが居てくれてお互いに愚痴を言いながら進めることができたことでした。それが、今では全国に3396クラブが設立され、23日も県内37番目の「つまごいスポーツクラブ」が設立しました。時にはめちゃくちゃ悔しい思いをしながら、そして、子ども達に感動させてもらって、17年間継続して活動できことは周囲の人達に支えてもらえたからです。とりわけ、家族には感謝です。今回の受賞は一人でいただいたのではなく、クラブみんなで喜びたい受賞です。」話しています。
2月17日(日)新町文化ホールにおいて、新町地域NPO・ボランティアフェスティバルを開催しました。午前の部は、陸前高田市の高校生2名と陸前高田市体育協会事務局長の菅野さんをお招きして「防災シンポジウム」を開催しました。このシンポジウムは、新町スポーツクラブとしてクラブの全国ネットワークを駆使して若者による防災シンポジウムを希望した結果、岩手大学の浅沼先生のご尽力でお招きできました。高校生2名と新町スポーツクラブが誇るユースボランティア代表の中3の上井さんと中2の武士君が450名を超える聴衆を前に堂々とシンポジストを勤めました。防災シンポジウムでは、千葉さんが津波から避難するときのエピソードにドキドキして、佐々木さんの避難してからご両親に再会できるまでの話に目頭が熱くなりました。小出理事は、今回、高校生を招くことを悩みました。話をすることは思い出させることになり、辛い思いをさせる可能性が高いからです。しかし、若者が素直に防災について話をして若者が受け答えることが大人の心に必ず響くと思い高校生の派遣を菅野さんへお願いしました。防災シンポジウムでは、本当に心に響く素晴らしいシンポジウムになりました。シンポジウムのラストには、千葉さんの奇跡の再会劇というドラマチックな出来事まであって有意義な時間になりました。この防災シンポジウムは来なかった人達は、とても損をしたと思います。
新町スポーツクラブのユースボランティアは、前日からの会場準備、当日のぐんまちゃんとタカポンに扮しての活躍、イベント終了後の片づけとユースボランティアの見事な活躍がありました。参加した各種団体のみなさんから「素晴らしい若者たちで気持ちがよく一日が過ごせました。ありがとう」という言葉をいただきました。
2月9日(土)から11日(月)、糸満市の西崎アスリートの小学5年生2名・6年生5名・高校生1名と指導者2名が雪遊びとスキー体験を中心にした交流のために新町を訪問してくれました。初日は、受け入れ主体となる新町SVCスポーツ少年団がドッジボール大会のため、スカイツリーと浅草寺などの都内観光をして後で新町へ移動してホストファミリーへお世話になりました。10日は、最高のスキー日和になりみなかみ町の宝台樹スキー場へ行き、スキーを体験したり、雪遊びをしたり、アイスクリームを作って食べて、温泉も体験してもらいました。最終日は、SVCの団員たちとスポーツやゲームで交流会をして12時の電車で糸満市へ帰りました。本当に楽しい3日間でした。受け入れ家庭のみなさんは、「沖縄から温かい太陽と優しい風が吹き抜けた感じ」と帰ってしまってから淋しそうでした。8月は新町の中学生たちがお世話になりました。よろしくね。
バスケットボール教室では、次のとおり、2月より活動場所と時間が変更になりますのでご確認ください。
平成25年2月より変更
また、2月の活動予定日は次のとおりです(小学生・中高生共通)
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1月13日(日)NPO法人新町スポーツクラブは、2013年最初の大イベントスキー教室を113名がバス3台で「みなかみ町 宝台樹スキー場」へ行ってきました。好天に恵まれて、初心者も楽しくスキーを体験できました。 文字で様子 … 続きを読む